（ダーの撮影）
（ダーの撮影）
（ダーの撮影）
（ダーの撮影）
（ダーの撮影）
さて、タコマといえば、Museum of Glass。
広い敷地内は、美術館の外側がすでにアート作品でいっぱいでした。
一番有名なのは、タコマが生んだガラス彫刻家のDale ChihulyがArthur Anderssonという建築家と組んで作り上げた、Chihuly Bridge of Glassで、タコマのダウンタウンと美術館の敷地を結ぶ、ガラス・アートの橋。
美術館の建物自体もアートで楽しめるし、真っ青な空に映えて、なかなか良かったです。
ただし、これは美術館の中も期待できそうだ、と思って入場してみたら、意外にコレクションが少なくて（というかものすごく少ない）、あれれ、という感じ。
ガラス工芸品を作る様子を見学できる部屋があったり、いろいろな催し物や教育プログラムが企画されていて、がんばってはいるようだったのですが。
まあともかく、タコマという町全体が、これから観光客を呼ぼうとがんばっている様子があちらこちらに見受けられたし、乞うご期待。
でもすばらしく晴れた夏の週末にあんなに人がいないって、ちょっと心配だなあ（笑）