5月末くらいに、ダウンタウンのVancouver Art Galleryのそばに出現した、巨大なアタマ。
なんと、小説家でアーティストであるDouglas Couplandの
「みんなで噛んだガム貼りつけようぜ！」
という企画（10月7日まで）。
その名も、Gumhead（そのまんまだな）。
いろんな人がガムを貼りつけたようで、最初は黒かったこのGumheadも、だんだんカラフル（？）に。
今年の夏は予想以上に暑かったし、よーく見るとハエやらハチがブンブン飛んでおりました・・・
しかもこのアタマ、Coupland本人らしい（確かに写真を見るとそっくり）。
ダーは気持ち悪がって、そばを通ることもしません（笑）
正直なところ、近寄って写真を撮るのもちょっと気持ち悪かった～
日本の夏は暑すぎて、さすがにこんなアート企画は衛生的にボツだろうなあ。
というかこのCoupland、何度か日本にも来ており、東京のマガジンハウスで働いていたことがあるそうなのですが、東京の湿気と暑さにやられて皮膚病になり、バンクーバーに戻ってきたそうで・・・