Torafuku



ヒップ&トレンディーなレストラン(←どこかのレストラン記事の受け売り)、Torafukuに行って来ました。
チャイナタウンに近いMain St.という、さびれ気味な場所にあるのですが、ここ数年、メジャーなエリアは家賃が高すぎて、個人オーナーがレストランをオープンすることはほぼ不可能。
というわけで、近年バンクーバーにおける「ヒップ&トレンディー」なレストランは、それほど治安のよろしくない場所にある、というのが条件なのであります。

混むと聞いていたので、はりきってオープンの5時半に行き、それでも6時には、ほぼ満席に近い状態になっていました。

チキン・レバーとブラウン・ライスのチャーハン、トマトとココナツミルクのスープに入ったムール貝、タコとツナのサラダを食べてみました。
いわゆるアジアン・フュージョンな感じで、Dirty birdy fried rice、Welcome to the gun-show(これがムール貝)、Dr.Octupus vs Mr.Tunaと、メニューの名前もオサレに(?)凝っております。
「This is not tortellini」というメニューがあったので
「で、これは要するに何なわけ??」
と尋ねると
「実はこれギョウザなんです」
とのことでした(笑)

わたしたちはランチを食べるのがとても遅くなって、あまりお腹が空いていなかったのだけれど、一皿の量がそれほど多くないので、2人だと4皿オーダーしてもいいくらいかな?
4人くらいで行って、いろんなものをシェアするのが一番楽しいかも。

帰りは、Dunsmuir Viaductを渡って帰りました。
カナックスのゲームがあったので、道路は大渋滞。
この陸橋もいよいよ取り壊されると発表があったものの、何でもダラダラとしか進まないバンクーバー、いったいいつのことになるやら(苦笑)

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