George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary







(photographed by Eric Flexyourhead)





秋はバードウォッチングの季節、ということで、大好きなGeorge C. Reifel Migratory Bird Sanctuaryに行って来ました。

飛来してくるLessor Snow Goose(ハクガン)の群れはまだ見られなかったのだけれど、Sandhill Crane(カナダヅル)やフクロウなど、ほかのいろんな種類の鳥たちに会えました。
Sandhill Craneは、わりに凶暴な性格らしく(特に繁殖シーズン)、あまり近寄らないようにとのお達しが出たりするのですが、こんなに近くまで寄って、エサまであげられるのは初めてだったので、ちょっとびっくり。
手乗りの小鳥の写真は、Chickadee(アメリカコガラ)という、シジュウカラの仲間。
大好物のエサはsunflower seeds(ひまわりの種)で、これを持っているとすぐに手に乗ってきます。
種のなかでも、油脂分の多い種が好きだそうで。

ここに来ると、鳥たちのほかに、バズーカ砲みたいなレンズ(!)を持っている人たちに、たくさん出会えます(写真3枚目)。
こんな巨大レンズで、どこにでもいるようなカモを激写している人もいて、別にフツーのレンズで良かったんじゃ?、と思うことも(笑)

その後、すぐ近くのCropthorne Farmに寄りました。
イエールタウンのfarmers marketにも毎週出ているファームですが、最近farmers marketに行っていなかったので、ビーツやじゃがいもなど、野菜を買って帰りました。
コロコロとよく太ったニワトリが元気そうに走り回っていて(まさにfree run)、こんなニワトリのタマゴだったら美味しそうだなあ、と思ったものの、すでに売り切れていて残念。

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