パイロット友達がフライトでやって来ることになり、Four Seasons HotelのYEW seafood+barで、朝ごはんを一緒に食べました。
Breakfast Buffetにしようか悩みましたが、結局ベリーのパンケーキに決定。
すると、まるでデカい満月のようなパンケーキが3枚も出てきて
「Woa!Huge!Gigantic!」
と叫んだら、サーバーのおねえさんも
「It's massive, hey?」
と笑っておりました。
ふっかふかで美味しかったけれど（Buttermilkかな？）もちろん3枚も食べられず、1枚の半分はダーにあげて、残りの1枚は残しました・・・
いったい誰が完食するのか、謎。
こちらは、どこに行ってもパンケーキは巨大なのが多くて、実は「パンケーキは巨大でないといけない」という決まりごとがあるのかも（笑）
その友達が、アマゾンで買って、待ちかねていたKindle Paperwhiteを、持って来てくれました。
どうしても紙の本が好きなのと、Kindle自体のデザインがあまり好きでないのとで、長年買うべきかどうか悩んでおりましたが、白いKindleが発売された（今のところ日本と中国のみ）のを機に、ついに購入してしまった。
最初に、無料本の「吾輩は猫である」を試しにダウンロード、その後に、石原慎太郎が書いた「天才」を買いました。
大好きな米粒写経の居島さんが紹介していて、とにかく一度読みたかった本。
石原慎太郎が、田中角栄になりきって自叙伝風に書いたもので、石原慎太郎の傲慢さ（？）も垣間見えて、思ったとおり、なかなかおもしろいです。
Kindle自体は、実際に使ってみると、フォントの大きさも明るさも変えられて目も疲れないし、表面がザラザラしていて紙っぽいし、思ったより軽いし、買って良かった～
これで、日本に帰るたびにたくさん本を買って来なくても、いつでも好きな本が読めるのかと思うと、超シアワセ。
もうちょっと素敵なデザイン（Macのローズゴールドとかゴールドみたいなの）だったら、言うことないんだけどな。
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