ところで、男木島に上陸した途端に入ってしまい、置いてあったパンにひと目惚れした、こちらのカフェ。
ちょっと小腹が空いていた、というより、どうしてもこのパンが食べてみたかったので、みんなでシェアしました。
いわゆるサンフランシスコのTartine系のパンで、日本でもけっこうそれをウリにしているベーカリーはあるのだけれど、美しい気泡と言い、サワー種独特のモチモチとした風味と言い、日本一美味しかった。
こだわりのコーヒーや、柑橘ソーダや、オリーブオイルも絶品。
オーナー夫妻は、茨城から移住してきたとのことで、8年間継いでいるという、パンの生種まで見せてもらいました(笑)
生まれたての、かわいい赤ちゃんがいて、ということは、あの子は男木島生まれということになるのかな?
結局島めぐりをした後、またランチを食べに、ここに戻りました。
自家製フムスのランチを用意してくれて、これがまたとんでもなく美味しかった。
このカフェだけのために、また男木島に行きたいな〜
というか、どうやったらこういう美しいパンが焼けるのか、修行させてもらいたい(笑)
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