George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary



秋が深まると、なぜか行きたくなる、George C. Reifel Migratory Bird Sanctuary
この10年で、かれこれ15回くらい行っているかも・・・苦笑

というわけで、今年もLessor Snow Goose(ハクガン)が飛来していると聞いて、行って来ました。
ものすごい群れなので、写真を撮るのが好きな人たちには、絶好のシャッターチャンスなのだけれど、畑の作物をめちゃくちゃにしてしまうので、農家にはけっこうな被害があるそうです。

ところが行ってみたら、霧が深くて、群れて鳴いているのは聞こえるのだけれど、まったく姿が見えず。
まあこのあたりは、晴れると朝方に霧が出る地形で、それはそれでなかなかオツなもの。
ずいぶん前に撮った、Lessor Snow Goose(ハクガン)の写真は、コチラ

結局Sandhill Crane(カナダヅル)なども姿を現さず、めぼしい鳥は見られなかったのですが、エサを持っていると、手に鳥たちがやって来て、楽しかった。
ちなみに、エサは、受付で1ドルで買うことができます(入場は大人5ドル)。
カモたちのエサのほかに、特別にblack sunflower seeds(ひまわりの種)というのがあり、それを手のひらに載せて歩くと、カモ以外の鳥たちがやって来ます(動画はコチラ)。
一番人懐こいのは、chickadee(アメリカコガラ)で、ちょんちょんと乗ってきて、すごくかわいい。

カエルがケロケロと鳴く声が聞こえたりして、なぜか最近妙に晴れて温かいので、春と間違っているのかな。

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